生き方を選ぶ - デジタルとコグニティブ

日本酒とITで、かわいい&wannabeを叶えるお手伝い IT Biz Developer 兼 2017 ミス日本酒 秋田代表

デジタルデトックスは何のために必要か

バリに来ています。(2014年3月以来2度目)

 

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朝食時、ビーチを眺めながら以前読んだちきりんさんのとある本を思い出しました。


日常の喧騒や業務から逃れバカンス中に美しい景色を眺めて現実から離れていたのに、いきなり、iPhoneの無機質な着信音が鳴り、神経も身体も仕事モードに戻されてげんなりした、と言った内容だったと思う。

 

デジタルデトックスとは言うけれど、何のために必要なのかを自分なりに解釈したいため、プライベートの旅行の都度考える。

だけど、いくら素敵なバケーションを経験しても、歳を重ねても、わたしにとって休暇中のデジタルデトックスはそれほど重要なことじゃない。

仕事もプライベートも一直線上にあり、やりたいことをやりたいようにしているから、場所はどこであっても構わない。


でも、今回の旅での気づきがあって、一緒に居る人がわたしをデジタルデトックスさせたがっているところは、大いにあるのかもしれない。
一緒に旅をしてくれる人のためにデジタルデトックスをする。
せっかく日常生活とは違う環境に身を置くという時間に、せっかく長時間のフライトを経て東京のオフィス街とは違う環境に来ているのだから、iPhoneとネットワークの先にいる複数の人間(ソーシャルに繋がる人々の集合体)に意識を発散させるのではなく、いま目の前にある環境と、居る人に全神経を向ける。
もう少し抽象化すると、Cognitive Engagementのレベルを高めることにも繋がる。ちまたで話題のマインドフルネスがその概念を包み込む。今ある環境を五感を使って理解する。

 

一緒に旅してくれているわたしにも、その方々は時間を割いてくれているのだものね。


旅先でこんな状態なのだから、日常生活ではなおのこと、目の前の人や環境よりも、画面の先にいる人や出来事に意識を奪われてしまっているんだなあ。
いつでもどこでも仕事ができる時代だからこそ、目の前にある状況に対するコミットメントレベルと実際の行動を測る必要がある。


人のために生きてみる、人と共に生きる、ひとつの気づきが、バリに有りました。

 

 

追記

旅先でも、時間を決めてそれぞれ作業をすることに集中してもくもくするってのも好き。そういう時間の使い方が合う人とでないと難しいですな。旅をしながら他の作業しているわけだし。