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生き方を選ぶ - デジタルとコグニティブ

好奇心とデジタルマーケティング、クラウドビジネス開発。毎日、日本酒。メンターシップ独学。人を元気にするのが得意なほう。

『お願い事を考えること、することって、センスが要るよね』というおはなし。就活生の彼女。

ステキなお願い事、出来ているかしら?

近頃、うれしいニュースがあった。
半年ほど前より就活支援(主にエントリーシートの添削、面接前の心構えのお話など)していた学生さんに、内定が出たとの報告。
純粋に嬉しかったし、わたし個人にとっては、昨年秋から細々やっていたメンタリングとして時間をかけたことが、実を結んで安心した。

実はその女の子とは、わたしは一度も会ったことがない。
(女性ではなく、あえて、女の子、と呼ぶ。)
九州の方らしい。
何かのきっかけで、TwitterInstagramをフォローしてくれていて、度々コメントもくれた。
おそらく2, 3年前からずっと。
わたしのことを、どんな人だと認識して、こんなにも離れた場所から慕い続けてくれて居たのだろう。
こういう女の子は、今回の方の他にも結構な数居る。

それだけの関係なのだけど、東京ではないところに住んでいて、情報を求めていた彼女と自分の境遇に近いものを感じていたし、彼女の、自ら動き、挑戦を続ける姿には、応援している側のはずのわたしが励まされた。

わたしは、学生さんにアドバイスが出来るほど立派な人間ではない。
(何やってるの、そんなことよりあなた自身成長しなよ、と、どこかで言われているかもしれない。)
それに、アドバイスを求めてくる学生さんたちは往往にしてかなり優秀で、大人慣れしていて、使う言葉が美しく、礼儀正しい。
そういう諸々の自己認識と前提条件はあるものの、学生さんたちの成し遂げたい夢の近道に、たまたまわたしが居て、道案内人として選んでくれたのなら、真摯に対応したい。

今回感じたのは、その学生の彼女の、
依頼する姿勢と、出来ない自分を素直に認めて、成長しようとする姿勢がとにかく美しかった、ということ。

見ず知らずのわたしに飛び込んで、「教えてください!助けてください!」と、お願い事をストレートに言えて居ること。行動出来て居ること。
こういうのって、なかなか出来ないと思う。
どこかしらプライドの高かさが足をひっぱったり、自分を守ろうとして論点をずらしたりしそうなものだけど、
相手の言うことをまず聞いて、咀嚼して、質問に代えて、、を繰り返す。
そのコミュニケーションのセンスに感激した。(ちなみに、LINEのメッセージと電話のみでの会話。)

ステキなお願い事、わたしは考えたり、お伝えしたり出来て居るかしら。